男子バスケ日本代表で注目されている川真田紘也選手。
実は結構苦労人だったということで
学生時代についても気になりますね。
今回は、
川真田紘也選手の学歴について
調べました。
川真田紘也のプロフィール
川真田紘也選手のプロフィールをご紹介
- 名前 川真田紘也(かわまた こうや)
- 生年月日 1998年6月16日
- 身長 204cm
- 体重 110kg
- 出身地 徳島県徳島市
- 所属チーム 滋賀レイクスターズ
- ポジション センター
身長204cmと日本人離れした体格で
活躍が期待されている川真田紘也選手
2022年には日本代表候補となり
W杯にも出場するなど
活躍が期待されています。
【学歴】川真田紘也の大学•高校•中学は?
身長204cmと恵まれた体格で
日本代表として活躍する川真田紘也選手
実は学生時代から苦労をしてきた
ということでどのような学校生活だったのか
気になりますよね。
川真田紘也選手の学歴について
ご紹介します。
川真田紘也の大学は?
川真田紘也選手の通っていた大学は
天理大学体育学部
天理大学は奈良県天理市にある私立大学
バスケの強豪校として知られ
関西学生リーグ3連覇やインカレ18回出場
など素晴らしい成績を残しています。
天理大学体育学部の偏差値は『40』で
卒業生には
- 大野将平(柔道家)
- 野村忠宏(柔道家)
- 友杉篤輝(野球選手)
- 大口真洋(バスケットボール選手)
- 今村克彦(タレント)
などがいます。
スカウトで入学も2軍生活
川真田紘也選手が天理大学に入学したのは
スカウトがきっかけ
徳島県総体後に行われた四国大会でのプレーが天理大の二杉茂監督(故人)の目に留まり、勧誘されたからだ。
4years.
バスケを高校で辞めようと思っていた
と話している川真田選手
大学の監督から勧誘を受けて
大学でもバスケをすることにしたんだとか。
しかし、バスケの強豪校の天理大学なので
レギュラーを取れないことも多かったそうです。
バスケに対するモチベーションも
あまりなかったようで
Aチーム(一軍)にいけたらいいな。
という程度だったということです。
そんな中3年生に進級する際
Aチームで試合をする機会が生まれました。
その際に
ミスをしたらBチームに落ちるかも
と感じ気合を入れるようになったそうです。
「ミスをしたらまたBチームに落ちるかもしれない。もっと気合入れてやらなと思うようになりました」
4years.
今では日本代表として活躍する川真田選手が
レギュラーを取れなかったなんて
意外ですよね。
教員になりたかった?!
大学時代の川真田選手は
教員になりたかった
大学入学当時の将来の夢は『教員になること』
だったそうです。
教員になるという目標があった川真田選手は
教員免許を取得しています。
バスケットボールだけでなく
勉強もしっかりと取り組んでいたんですね。
教員を目指していたそうですが、
就職のことを考えた時に
スーツを着たりパソコンを打つ姿が想像できない
と感じたんだとか。
「もっとバスケがしたい」と
プロの道に進むことを決めたそうです。
だけど、自分がスーツ着て外回りをしたり、オフィスでパソコンを打ったりしている姿が想像できなくて。やっぱりもっとバスケがしたい。しかももっと上のレベルでやりたいと思って、プロを目指そうと決めました」
4years.
大学3年生までプロを考えていなかったなんて
意外ですよね。
川真田紘也の高校は?
川真田紘也選手の通っていた高校は
徳島県立城南高等学校
徳島県立城南高等学校は
徳島県徳島市にある公立高校です。
城南高等学校の偏差値は『59』で
徳島県内の高校で4位とかなり頭がいいですよね。
今ではバスケの強豪校としても有名ですが、
川真田選手が通っていた頃は
部員が10人ほどしかいなかったんだとか。
また体育館も半面しか使用できないなど、
けして恵まれた環境ではなかったようですね。
徳島県立城南高等学校の卒業生には
- 皆本明日香(バレーボール選手)
- 源純夏(水泳日本代表)
- 大川隆法(宗教家)
- 三木稔(作曲家)
- 久保紘之(ジャーナリスト)
などがいます。
時にはサボっていた?!
高校時代は『とにかく走り込みをしていた』
という川真田紘也選手
毎日グラウンドを10周、約6kmも
走っていたんだとか。
朝から 6kmも走るのは
かなり大変ですよね。
そのため川真田選手はたびたび
走った距離をごまかすことがあったそうです。
起きられんかった時は周数をちょろまかして、先生に『ハアハア……10周走りました……』みたいに報告してました」
4years.
ストイックなイメージのあるアスリートですが、
普通の高校生と同じように
たまにはサボることがあるなんて
可愛らしいですね。
川真田紘也の中学は?
川真田紘也選手が通っていた中学は
徳島市立徳島中学校
徳島市立徳島中学校は
徳島県徳島市にある公立中学校です。
徳島県出身の川真田選手なので
地元の中学に通っていたんですね。
徳島中学校の卒業生には
- 井上ゆかり(ソプラノ歌手)
- 小泉亨亮(作曲家)
- 松友美佐紀(バドミントン選手)
- 沖西慶子(ヴィオラ奏者)
- 北岡秀二(政治家)
などがいます。
バスケを始めたきっかけは勘違いだった!
中学生の時にバスケを始めた川真田選手
しかし、バスケを始めたきっかけは
勘違い
だったんだとか
中学では陸上部に入ろうとしていたそうです。
しかし、中学の陸上部には
コーチがいないという噂を聞き断念。
友達に誘われてバスケ部に入ったそうです。
ただ、バスケ部に入部後に
陸上部に指導者がいることがわかったんだとか。
「あの……ホンマにポンコツな話なんですけど、バスケ部に入った後、陸上部に指導者がおるって聞いたんですよ。『おったんじゃあ!』ってがっかりです(笑)。そんなポンなミスで始まったのが僕のバスケ生活なんです」
4years.
勘違いでバスケを始めるなんて驚きですよね。
それでも中学で始めたバスケで
日本代表と活躍するなんてすごいですね。
川真田紘也の小学校は?
川真田紘也選手の通っていた小学校は
わかっていません
徳島県出身の川真田紘也選手
徳島県内の小学校に通っていた
と思われますが、
どこの学校かは明らかになっていません。
候補と言われる小学校は
- 内町小学校
- 助任小学校
徳島市立徳島中学校に進学する
小学校です。
いずれかの小学校に
通っていたのかもしれませんね。
運動神経抜群だった!
小さい頃からさまざまなスポーツをしていた
という川真田紘也選手
中でも陸上の成績はかなり良かったようで
小学6年生のときに
日清食品カップ 走り高跳びで10位
全国大会で上位の成績を残しています。
バスケでも日本代表として活躍していますが
生まれもった運動神経のよさも
生かされているんですね。